バカ夫婦

東京の片隅に暮らすアラフィフ子無し夫婦(ハゲとドジ)のどうでもいい話

冬コミに出ます

ボンジュール、ドジ山改め、ポンコツのポン子。

冬コミに出ることが確定しました。


 

えっと、とりあえず、以前出したものを加筆・修正した新装版は準備完了。

ポン子の旦那のお友達に協力してもらい、すんげー、見た目だけはサブカル臭のアップした出来栄えに。

 

一号は、「フランス人がみたアニメ」の特集。

2018年の冬コミ(C95)に出したのですが、

そのあと、フィリップ・ラショーが自ら冴羽リョウを演じ、監督した実写版シティーハンターが公開され、これがワタシ的には、フランス人で日本のアニメを見て育った典型的な例として非常に面白いなぁと思ったことから、加筆したものです。

表紙はほぼ100%のフランス人の子供が見たという、グレンダイザー。

f:id:petiteleph:20211114105734j:plain

 

そういえば、今年、グレンダイザーのフランス放送から45年が経つそうで。

日本ではほとんど話題になっていないですけれど、フランスでは大掛かりな展覧会があったようですね。見てみたかったなー。

intojapanwaraku.com



続く第2号は、フランス革命期のフランスの食を、「ベルばらメシ」として考察しました。そのときはほぼ徹夜の突貫工事で仕上げましたが、そのあと、ベルばらメシの象徴として、当時に近いと思われるアレクサンドル・デュマが残したポトフのレシピを、料理家の奈名子さんに再現していただきました。私も試食させていただきましたが、めっちゃおいしかったです。

表紙はブルースハープを吹くマリーアントワネットです。

f:id:petiteleph:20211114110846j:plain

 

そして、今度の冬コミ向けには、いまさらですが「AKIRA50年史」をテーマに振り返る予定なのですが…。果たしてできあがるのかどうか。不安しかないです。

 

そんな余裕のない年末に向かう中、私、来週、勢いで仏検を受けます。

勉強してないから、受かる自信がないので、今の実力をジャッジしてもらおうかと。

とにかく、自分で言うのもなんですが、ディクテ(聞いて書くやつ)は割といけるんですが、読むのが出来ないのです。主に、語彙や時制、動詞の活用がやばいです。

あと、やっぱり私、独学に向いてないなぁと思うのですが、そんな中でも、一日5分はフランス語に浸る癖がつけられるフランス語ポッドキャストCHOCOLAT!の有料会員を一時やめていたのですが、復活しました。

ただでも聴けるけれど、有料だと、毎朝メールが届くので、それに応じていろいろエクササイズができるのがありがたい。

fr-chocolat.com

 

最近、マンガと、ネトフリで韓国ドラマや映画ばっかり見てたけど、もちろんそれはそれで面白いのですが、お金の使い方、間違ってた…。