バカ夫婦

東京の片隅に暮らすアラフィフ子無し夫婦(ハゲとドジ)のどうでもいい話

蔵前は日本のブルックリンですってよ

どうもドジ山です。

今日、蔵前のmeme meal(鳥越神社のすぐそば)で、

以前お仕事でお世話になったイラストレーターの七字由布さんがクリスマスマーケットに出しているということで、行って来ましたよ。

 

会社の近所にこんなお店があったなんて‼️

七字さんいわく、今、蔵前は「日本のブルックリン」と言われているらしいです。一瞬、心のなかで「ブルックリンってイギリスだっけ?」と思ったのですが、ニューヨークでしたね。

いったい誰がそんなことを? とニュース検索してみたら、

2013年のAERA dotにこんな記事を発見!


東京の文化の中心は、西から東へ移行中?「台東区・蔵前は日本のブルックリン」説とは 〈BOOKSTAND〉|AERA dot. (アエラドット)

 

そうか。ポパイ。あんたが言ったのか。

空き家が増えてさびれたところに、家賃が安いから若くてセンスのいい人が店を開くようになった、っていう。そういう系ね。

アノニマスタジオとかも蔵前だったもんね。

 

まぁでもちょびっと、「日本の◯◯」とか「東京の◯◯」とか、言いたくなる気持ち、分からなくもないかなぁ。

私も「心斎橋は日本のシャンゼリゼ中之島シテ島」っていい続けている痛いオバサンなので。

 

さて。クリスマスマーケットでは、

七字さんのクリスマスカードとおまけのシニッカさんポストカード\(^o^)/とか

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雑貨店ジジの本を購入。

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驚いたのは、今から10年くらい前。

実は私、代官山のジジに篠田昇さんの写真展を見に行ったことがありました。知っている人の名前がバンバン書いてあって、ビックリ。

人っていろんなところでつながっているんだあぁと、しみじみ思いました。

 

会場に七字さんもいて、ちょっとお話も。

でも、帰りの電車のなかで、せっかく七字さんが来てくれてありがとうと言ってくれているのに、「定期券で来れるから」(会社が浅草橋なので蔵前はとても近い)と、なんだかすごく定期券推しな感じで話したことを後悔しました。

 

ちなみにまだ、コミケに出す私の本は出来てません❗