乗り間違いあるあると、ポークビンダルーの昼下がり
どうも。ポンコツのポン子こと、小象です。
仕事でなんか失敗したりして怒られたときにいつも思うのは、
仕事ができなくても穂村弘みたいな才能があればなーってことです。
最初は相方のハゲから、「同人誌つくってコミケ出てみない?」と言われて始めた同人活動が、今では心のバランスを保つのに、とっても大きな存在になりつつあります。フランス語の勉強のモチベーションにもなりますしね。(たぶん)
で、同人誌アリアケパンチをタコシェで結構売ってくださってるのに調子に乗り、今ではリトルプレスやZINEの取り扱いのある書店さんに、もう少し置いてもらえないかなー、と考えている今日この頃。
お店ごっこが楽しくて。活版印刷でおしゃま図書の名刺をつくったり、納品書用のハンコをつくったり。。。
いきなりいろんなお店におろす勇気はないけれど、販促活動の一環として、元同僚がやっているカレーのおいしいお店「壁と卵」さんに、閲覧見本を置いてもらえないかなー、と思い、行ってきました‼️
午前中、ジュンク堂池袋本店にリトルプレス売り場のリサーチしたあと、電車でお店のある幡ヶ谷へ向かったわけですが。。。
小田急線とか京王線って、乗り付けない人にとっては、何の罰ゲームですかってくらい、行きたいところにたどり着けないんですよ。うっかり快速に乗っちゃったりとかね。今回は、京王線と京王新線間違えまして。気づいたら明大前駅でした。
やっぱり今度からバスで行こう。
「うちの店に来る人あるあるですよー」と、いってもらったけど、明大前駅まで行っちゃう人はあまりいなそうでした。。。
私はお酒が飲めないので、よく酒の席で面白い人と知り合う、といううちのハゲにちょっと羨ましさを感じるときがあるのですが、「壁と卵」って、お酒が飲めない私にも、おいしいもの+αの面白い出会いがあったりして。もちろんカレーもデザートもおいしいけど、それ以上の場だなぁ。
ポークビンダルー食べながら、隣のテーブルの人と、寅さんと社長シリーズについての話ができるって、なかなかないですよ。それもこれも、この店の人柄のよさというか。温かさのなせる技、な気がします。
楽しい(((o(*゚∀゚*)o)))