バカ夫婦

東京の片隅に暮らすアラフィフ子無し夫婦(ハゲとドジ)のどうでもいい話

リ・ジョンヒョク沼から抜け出せない

どうも、ドジ山です。

最初は、「エミリーパリへ行く」が見たくてNetflixに入ったのですが、その後、フランスのコンテンツがいろいろあると知って、「エージェント物語」「ルパン」「マルセイユ」などを鑑賞。

そして、とうとう、三度目の緊急事態宣言期間中に、禁断のアレに手を出してしまったのです。そう。「愛の不時着」です。

 

www.youtube.com

今、だいたい、7周目(1話から最終話までを繰り返すという意味)くらいでしょうか。

 

当初、タイトルからメロドラマなのかと思っていたのですが。アクションあり、コメディあり、ラブあり、のすばらしい作品で!!!

正直、フランス映画だってこんなに同じものを見続けることがないというのに!!!

 

007やミッションインポッシブルなどが好きなので、スパイものや共産圏の国のお話が好き、というのはもちろんあるのですが。

 

そのディテールの細やかさ、コメディパートの見事さに脱帽。

特に、リ・ジョンヒョクを演じたヒョンビンは、やはり彼が北朝鮮の刑事を演じた「コンフィデンシャル 共助」などは見ていましたが、じゃあヒョンビンが好きなのかというと普通の(というと語弊がありますが、特に長髪のヒョンビン)はさほど食指が動かないのです。

 

そんな悶々とする日々を送りながら、毎日1ジョンヒョクが日課になっていた私にとって、この記事は、まさに!私の言いたいことそのものが詰まっておりました。

note.com

 

そうなんだよねー。ヒョンビンじゃなく、ヒョンビンが演じるリ・ジョンヒョクがすばらしいのよね。

あと、銃の構え方とかがものすごくカッコイイです。6話目のバイクで疾走しながらのピストル片手撃ちは惚れ惚れします。

強くて、優しくて、まるで母のように世話を焼くパーフェクトな顔天才。神オールイン男。前髪パッツンすら尊い。しばらく沼から抜け出せそうにありません。