フランス映画祭が今年もやってきます❗
どうも。どじ山です。
ぼんやり生きていたら1ヶ月ブログを書いていませんでした。
昨日からフランス映画祭のチケットが発売になりましたね。
横浜市民はオープニング作品を500円で、とあるけど、
「そんなの知らずに定価(2000円)で買っちゃったよ!」
みたいなメッセージが公式Facebookページに投稿されていて、
担当の人が右往左往していて、中の人がんばれーと思う。
日本人はね、至れり尽くせりのサービスに慣れすぎているのよ。
ちょっとダメなところがフランスっぽいよね、と
笑い飛ばすくらいの肝っ玉がないようなら、
フランスとなぞ付き合うな‼️ と、私は声を大にして言いたい。
今じゃ普通の映画祭だけど、かつては時間配分とかも甘くて
予定押しまくって終映時間が終電ギリギリみたいなことも多かったよ。
それに、配給が決まっていない、そのときしか見れない作品とかあったしね。
今はほとんど公開される作品のプロモーションみたいで、
正直つまらない。
もっと日本公開が決まっていない作品で、
フランスの「いま」が感じられる作品とか見せてほしい。
フランソワ・オゾンの作品なんてここでやらなくても観れるじゃん。
まだ若手の作品とかさ。
せめて、デビュー間もないけど光っていたグザヴィエ・ドランみたいな。
と、思うのは私だけ?