バカ夫婦

東京の片隅に暮らすアラフィフ子無し夫婦(ハゲとドジ)のどうでもいい話

リアル警察24時!

ブログの更新がままならないので、誰が読んでいるのか、単なる自虐的な独り言なのか。

今、「陸王」見ながら、書いてます。

宮沢社長! あきらめちゃダメだ!! エビデー♪

 

それはさておき。

うちのダンナ、警察24時的な番組が大好物なので、私もよく一緒に観るのですが。

なんと! 先日はじめて、私、リアル警察24時の現場に遭遇したのです! 

 

週末の午後のコンビニ。

熱心なバイト君が、キュッキュッと窓をふいている。

彼はまだ知らない。あと数分後に自分が警察を呼ぶことになることを・・・。

 

そして、それは突然、嵐のようにやってきました。

白昼のコンビニに似つかわしくない怒号が、入り口から聞こえてきます。

ふと声のするほうを見ると、ちょっとテンション高めのおじいさんと、こん棒?みたいの持ったおにいさんが取っ組み合っているではないですか!

さらに、それを仲裁しているのが、私のかかりつけの眼科の先生ではないですか!

なにこのミラクルなシチュエーション。

 

そして眼科の先生がコンビニのバイト君に向かって「君! 早く警察を呼んで!」と指示し、バイト君が慌てて電話をかけております。

ものの2~3分でパトカー2台、続いて2台、大きなバン(ダンナ曰く、おそらく鑑識の車だそう)が到着。

凄い人数の警官が、興奮しているおじいさんを取り押さえ、

あっという間に、人が入るサイズの取っ手のついた細長いバッグ?におじいさんをいれ、シャーッとチャックをしめてパトカーに乗せていきましたとさ。

 

バイト君も警官に話聞かれてて、他のバイトの人もいないみたいで、

レジ、めっちゃ人が待ってるんですけど、一向にバイト君の事情聴取?が終わりそうにないので、そのコンビニでお茶を買うのを諦めてお店を後にしたのでした。

 

バッグに入ったおじいさんを見たの、初めてだよー。

暴れてたおじいさんも、バッグに入ったらおとなしくなってました。

そして、仲裁に入っていた眼科の先生もいつの間にかいなくなってました。

勇敢だったなー。今度、眼科に行った時に話してみようっと。